サクラキッズインターナショナルは、日本の象徴、誇りである「桜」のように、日本の子どもが世界へ羽ばたいて活躍してほしい。

そんな想いを込め創業いたしました。

創業前、私は工作機械のメーカーに勤務しておりました。

メーカーの仕事はそれなりにやりがいがあり、プログラミング等まさに自身の特技を活かせる分野でした。

ただ、10数年以上勤務していると、お客様と話す機会も少なく、自分の仕事に物足りなさを感じるようになりました。

そんな中、インドへ海外研修の機会があり、そもそも英会話も苦手な私にとって、それはまさにカルチャーショックそのものでした。

異文化に触れた戸惑いと感動と同時に、コミュニケーションの魅力、可能性、これからの日本人の伸びしろを強く感じました。

「国際文化を子どもたちに伝えたい」

思い立ったら吉日。保育園の経営を学び、14年勤めた企業を退社し、「サクラキッズインターナショナル」を開園に至ります。

インターナショナルスクールの運営とともに、プログラミング教室を開講したことも同じ理由です。

「世界に通用する力を子どもたちに身に付けて欲しい」

紆余曲折はありました。しかし、生徒たちが世界大会に出場し、活躍し、自発的に他国の子どもたちとコミュニケーションをとる姿を見た時私の想いは生徒たちに通じているんだと、確信に変わりました。

これからも、子ども達の無限の力で、社会に、世界に羽ばたいていく…。そんなサクラキッズを育てていきます。